2013年8月3日より7日まで、中央大学経済学部千葉ゼミの上海研修のサポートで上海に行ってきました。研修の目的は、上海の文化、生活、そして街や人の勢いを体感することと、上海で活躍する日本人に話を聞くこと。初めての上海に戸惑うことも多かったようですが、その分学ぶことも盛りだくさんな5日間となりました。
一日目 8月3日(土)
夕方、浦東空港着。
バスでホテルに移動したのち、地下鉄で徐家匯へ。上海の秋葉原と言われる徐家匯の夜の熱気にさっそく圧倒されました。夕食は、老舗レストラン「上海老站」で。人気店だからか、売り切れのメニューもちらほら。初めての上海料理の感想は、「なんか茶色い」。一番人気は紅焼肉、ダントツ不人気は烤夫(kǎo fū)でした。「スポンジ食べてるみたい」だそうです。そこがクセになる人もいるんですけどね。
写真:重厚な佇まいのレストラン。