上海で働くということ。

第14回:STARTING OVER

年末で制作会社を辞めることにしました。 大まかな理由としては、「上海情報ステーション」。細かく考えていくと、他にやりたいことがある、自分の時間が取れない、読め...

第13回:「その流れの中で」 -永田欣子さん-

父親の仕事の都合で、小・中・高とヨーロッパで過ごしてきたという永田さん。そのせいか、小さい頃から海外で暮らすことも国と国とを行き来することにも特に抵抗はなかった...

第12回:「此処から世界へ」 -上野由美子さん-

大学で中国語を専攻しながらも、卒業後はゲーム部門でデザイナーとして就職し、初の海外駐在はアメリカだという上野さん。中国プロジェクトで上海に来ることになって初めて...

第11回:「旅の途中」 -ハナコさん-

大学生の頃、オランダに1年間留学していた経験を持つハナコさん。思い立ったらまずやってみる、行動派だ。大学を卒業してからは日本で新聞記者として1年働いた後、語学留...

第10回:「たいせつなもの」-斎藤智子さん-

小さい頃から興味を持ったことはとことんやってみないと気がすまなかったという智子さん。日本で大学を卒業した後は、新聞社で5年、外資系スロットメーカーで4年半働いて...

第9回:「夢のはじまり」-佐藤恵理さん-

上海で働きたいという強い希望からあらゆる可能性を試してきたという佐藤恵理さん。その夢が叶い、日本人オーナーのサロンで働き始めて1年になる。日本ではヘアメイク事務...

第8回:それぞれの転機

上海の1年は日本の3年に値するとよく言われます。 もちろんそんなわけはなく、上海にいても1年は365日、1日は24時間で時は刻まれているのですが、この言葉...

第7回: 中国人と働くということ。

新しい会社での日々が始まりました。 私は先輩の下で番組を担当することになり、放送を見たこともないその番組のDVDを見るところから仕事が始まりました。J-POP...

第6回:そのスピードで。

5月の終わりに、転職しました。 理由は今となってはたいした問題ではありませんが、業種・環境・条件など、自分にとってはすべてが新しいものです。会社を知ったきっか...

第5回:「終わりというはじまり」 -石川美里さん-

この2月に結婚し、新居に引っ越したばかりという石川美里さん。幼少時代を過ごした台湾、大学1年時の短期留学を含めると、今年で中国語圏歴も8年ほどになる。 「...